OCCULT

水晶透視/冒険者・長い旅をする人

黒鏡日記ーユリシーズ、冒険者、長い旅をすること

白銀下水のようなところ歩いているといっても、それほど水は溜まっているわけではない。

下水道のようなところ、円環？水がじゅくじゅく、足元は少しじゅくじゅく左から

光が差し込んでその光が大変まぶしい

白い光野球のナイターのときのライトの光でもある。

まるで自分を探す光が自分私を照らしているように見えるが、そういうわけではない。

ただただまぶしい、ただただ歩くその光に照らされた自分の中に湧き上がる感情を拾わない。

拾ってしまうと違う道を行くことになる。確かに違う道を行くことになるが、その道を行ってはいけないともう私がいるのが気になる。

今はこの泥水あぜ道のようなところを歩くことが大事なのだ。簡単に楽な道を行くのは簡単なのだが…。しかしその外れた道を行く事はどうなのだろう。おそらくそこの先にはたくさんの人がいて、いろんな人が何かをしている。いろんなことをして今あることあるがままを生きている。それを正しいと思って生きているあぜ道を歩く事はどういうことであろうか行き詰まるようなこと、本当はあのあるがままの道、現実的な道を歩きながら、このあぜ道を大事にすることが大事なのだろう。この泥のような土壌がとても大事なのだ。その土壌から生まれてくるものは私である私の核のようなものが咲き誇っていくために必要。しかしそうすればあるがまま現実の世界に気をとられて生きることではない現実を受け入れること。他の人は違うものに夢中になっている。自分とは違うこと自分とは関係ないゆえに、そこに関わることによって平均的なものに紛れ込むことができる。しかしそれは他の人を見ることでしかなくなる。他の人を見ると言う事は自分の正しさを見つけようとすることに躍起になることに関わっていってしまうのだ。その光の中、暖かい光の中で1歩外れ2歩外れていくこと。そのままで自分の畦道をいく力が必要。正しいことをしながら自分のことばかりを見るのも良くないのだ。同じ他者から自分の正しさを見つけようとすること、自分のことばかり見て正しさを見つけること。どちらも閉塞、停滞、どん詰まりなのだ。浮いていること外れていること。この世界から遊離していることを求めること。興味のないなら興味がないと言い続けること。自分の興味あることをに集中できること喜びを生きること。自分の人生のテーマを見つけること。ここにやってきたこと。実感して生きること。それがとても大事。あなただけのこと他の人にはきっとそれは見えない。しかしあなたを見つけてくれる存在がいる。それはあなたを守り導く存在であること。それは高次のあなたでもある。その中の1人であること、自分自身が見つけることもっともっと自分を生きること、外れていくことをより広大なる普遍的な道にはいるに近づくと言うことを恐れない。誰かを否定してしまうことを恐れない。誰かに背を向けることを恐れない。あなたが見ているからといって、それがあなたを見ているわけではない。あなたが見つめると見つめ返すこと見つめ返されることを大事にすること、手に入らないものに価値はない？手に入らないからといって、大事なわけではない。手に入り展開させれるもの。あなたに開かれて利用することができること、あなたが生きていくために頼りにできるもの。それと共に歩むことそれと助け合うこと生きていく事は仮の短い時間であること。しかしとてもとても深く、あなたは揺り動かすかけがえのないものと。

ユリシーズ。

二つの道を歩きながら、

現実、日常の中で自分の観念に潜伏せず、開かれた方へと向かい続ける

それは魂の長い旅。

最後のまとめ的に「ユリシーズ」という言葉がやってくる

ユリシーズは、大きく分けて2つの意味があるんだそう。1つは、ギリシャ神話の英雄オデュッセウスのラテン語名を英語化したもの。

その意味は「冒険者」や「長い旅をする人」。もう1つは、オーストラリアの蝶の名前（オオルリアゲハ）で、鮮やかな青い色が特徴で、幸運の象徴とされています.。

この水晶透視の体験はとても爽快でこの爽快さは本日のお客様とのセッションの終わりのようでもありました。

※※※※※ ※※※※※※ ※※※※※※ ※※※※※※ ※※※※※※※※※※※※※※※

大阪森ノ宮駅前アカシックリーディング&サイキック瞑想&ヒーリングスクール

星雲舎

アストロシャーマン・コダマ凛です。