数秘術講座のご感想を承りました。
数は占星術、そしてタロットなどでも数の意味が深く関与しています。
言語を超えた宇宙の真理を知る知識です。受講生の皆さんも自分自身の数の象意を知ることで、人生のプロセスを理解できたと驚きの声がありました。
数秘術講座を受けてくださった方のご感想ー
レポートをお送りします。
数秘術講座を以前どこかで学ばれた方もご参加くださいました。
今回お渡しした教科書から新しい発見・気づきがあられたようでした。自分自身を知ることは様々な体験の中で浮かび上がってくるような認識もありますが、ある一定の原理、法則が自分に関与していると知ることはとても興味深い体験です。
大きく、広い宇宙の中で私自身をある数字によって表現するというのはとても不思議だと思いませんか?
講座の中で自分自身、家族、身近な人を見ていただいて、それぞれの数字を出して記憶を探ったり、観察してみるとその人らしい生き方、感性が見えてきます。
そして、自分自身の周りにある一定の数字の傾向があることも知り、その偏りというものも感じるかもしれませんね。
占いには色々なものがありますよね。
数秘術はその時々でわかるような占いではありません。
誕生日を足して一桁が去年と今年変わるような占いではありません。様々な占術で自分自身を見ていくと、一定の傾向が見えてくると思います。
私自身は、自分自身が決めたことを行うという自主独立系の傾向がとても強く発揮されています。
それは数秘術でも占星術でもです。
1、5、7などの奇数が多いこともあるのと、生命数は3なのです。
8という数字は、権威や力を求める数字でもありますが、8という数字はとてもわかりにくい数字かもしれません。
講座の中でも8という数字をまだ発揮されていないような話になりました。
8という数字は、権威や皆の代わりに何かを行なって責任を負うような数字です。
リーダーシップというようなニュアンスもあります。リーダーシップというと1ですが、8だともう少し集団性の中で前を歩いていくという要素が強まります。そして集団、社会の中の自分がその集団をまとめていくということがとても重要になります。
自分自身にその数字があれば、人生の中でそのような境遇になる可能性もありますし、その数字を意識するような意識に追い立てられることとして現れるかもしれません。
数字は全て身につける、理解し発揮できることが大事だと思います。
個人的なことを見ても、クライアント、受講生の方々をみても、その数字がなければやはりその時々にあるが
永続的にその数字が表すような境遇にはなりにくいのではないかと思います。
それにたとえば8がなければ、やはりそれほど集団性を求められるような境遇にはなりにくいのではと思います。
誰でも自分にないものを欲しく思う時はあるのですが、
自分自身を生きるのも大変なので、数秘術からみるとその数字が表す自分の個性を発揮されるのが良いのではないかと思います。
年齢域は10年ごとにあるのですが、その中でしっかりと数字が表す生き方をされていることも鮮明に浮上してきて
驚きの声を上げていらっしゃいました。